あなたの寄付が高校生の奨学金に
新規の皆様
※退会・休会はマイページよりご自由にいただけます。退会の手続きをいただかない限りは、毎月自動更新とさせていただいています。
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会員になった方には
HLABでは月額1,000円〜ご寄付いただける賛助会員の皆様から、あたたかいご支援をいただいています。
年に一回
HLABスタッフより、お礼のお手紙とアニュアルレポートを郵送
年に数回
年次総会やサマースクール関連イベントへの優先ご招待
定期的に
会員限定コミュニティグループやメルマガなどで、HLAB関連の最新情報をレポート
未来に羽ばたく高校生を応援しましょう
将来の選択肢は、知らず知らずのうちに、周囲の環境によって狭まりがちです。親の職業や、育った地域などによって自然と「当たり前」が作られてしまいます。
HLABは、この状況を変えるために、サマースクールを実施しています。高校生に、身近で多様なロールモデルとの出会いを提供し、互いが互いの「メンター」となる教育環境を提供します。
サマースクールを経て、自分の好きな学問分野を見つけた高校生、海外大学を目指すようになった高校生、英語力に自信を持った高校生。それぞれが、多様な進路に邁進しています。
次世代の人材を育成するプログラムとしてグッドデザイン賞受賞
これまでも、これからも、多くの高校生に新たな学びの場を
富木 良さん:2019年HLAB TOKYO高校生参加者
『選んだ道を正しくできるかは自分次第』
進路選択で迷っていたときに助けてくれたのは、サマースクールで出会ったHLABのメンターたちでした。メンターとの話を重ね、自分が海外の大学に行きたいと思っていた理由は、その環境に行けば自分は成長できるだろうと安直な考えだと気づきました。今でも心に刺さっている「自分の成長度合いは、行動や判断次第で変えられる」「選んだ道を正しくできるかは自分次第だ」というHLABのメンターの言葉に背中を押され、自分は納得いく決断ができました。
全文はこちらからHLAB公式note記事へ!
池田 絃さん:2019年HLAB OBUSE高校生参加者
『大学生メンターの言葉で殻を破ることができた』
サマースクール中、英語が苦手だという意識を変えられたのは、「あなたの中に伝えたいという思いがあるなら、それを大事にして。文法や発音は関係ない」というメンターの言葉がきっかけでした。翌日からは、めちゃくちゃな英語と身振り手振りで、恥ずかしさや気後れなく思いを伝えている自分自身に驚きました。「殻を破る」という瞬間を人生で初めて経験しました。様々な場面でメンターからもらえたアドバイスは、今も時々思い返しては自分の在り方を確認するときの指針にしています。
全文はこちらからHLAB公式note記事へ!
西岡 美都さん:HLAB大学生運営委員/東京農工大学大学院修士1年(当時)
HLAB大学生運営委員の東京農工大学大学院修士1年の西岡美都です。HLABの運営委員を始めて3年目となり,現在は財務局長を務めています。多様な大学生・高校生の集まるHLABで自分の考えを広げたいと思って活動しています。HLABの財務ではサマースクールの財務関係全てを管轄しており,サマースクールの予算配分やそのために必要なファンドレイジング、大学生の活動費の管理なども行っています。普通では学生が関われないところまで自分たちで一から組み立てられるところが面白く,同時に難しいところでもあります。HLABがより大学生運営委員がやりたいことに夢中になり、高校生に最高の夏を届けられる環境となるよう賛助会員の皆様からのご支援をお待ちしております。
サポーターの声
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行方一正さん
元株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役専務/特別顧問・現ピーストラベルプロジェクト代表取締役
2013年、HLAB東京のサマースクールのフリーインタラクションに伺ったことをきっかけに、HLABの活動に関わるようになりました。私自身が「旅を通じた世界平和への貢献」を軸に活動していたこともあり、「多様性を大切に、日本の高校生に主体的な進路選択のきっかけとなる」というHLABの理念に共感しています。また、以前から若者支援も行なっていたため、HLABへの支援を決めました。コミュニティイベントに登壇した際には、HLABの大学生、高校生、アラムナイ社会人との交流を通じて、真摯に自分と向き合い生き生きと活動する姿に、「未来へのヒント」をもらっています。今後下北沢における居住型教育施設のプロジェクトも含めて、HLABコミュニティのますますの発展を、応援しています。
藁谷翔一郎さん
総合商社勤務・HLABアラムナイ
HLABには大学生運営委員として参加し、財務責任者として賛助会員制度立ち上げにも携わりました。社会人となった現在も賛助会員としてサポートを続けています。支援の理由として、卒業後も続く、HLABコミュニティーの繋がりが挙げられます。私自身、社会人になった今でも、困ったとき、嬉しいときはHLABアラムナイと過ごすことが多いです。それは、当時各々が本気でサマースクールと向き合い、これからも互いから学ぼうと思える仲間だからこそだと思います。HLABには今後もそんな素敵な繋がりが生まれる場であり続けてほしいと願っています。そして、なによりかわいい後輩たちには自分たちのときよりも、もっと自由に、もっと楽しく、もっと元気に活動して欲しいと思ったからです!これまでのHLABでの学びに対する恩返しと、後輩たちへの応援を込めて、引き続き支援を続けていきます。